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2009年 05月 08日
JR姫路駅ホームにある立ち食いそば屋さん えきそば ほほう18日は50円引きなのね 姫路いえ兵庫県および近隣のかたは え~何でえきそばが!と思われるでしょうが 今回必ず食べるぞフードに入っておりました 何でもこちらのえきそばという食べ物は 日本そばではなく中華めんが入っているのだそうです もしくはラーメンのスープが麺つゆっていうことなのでしょうか??? どうなっているのかさっぱりわからずこりゃ食べてみなくっちゃと 早朝姫路城ウオーキングで軽く9000歩をマークしていたので 駅に戻り朝ごはんにえきそばをいただきました ええもちろん入場券でホームに参りましたわ えきそば350円+入場券140円=490円です えっとですね確かに中華めんです でもちじれてないしカンスイも使っていないみたい 学校の給食の麺と中華めんのハーフみたい 上にのっている天ぷらはさくらエビと紅ショウガ入りでした いつもの通りスープ飲み麺のこしとなりましたが なかなか美味しかったです 驚くべきなのがこのえきそばはお持ち帰り用も売られていました 買って帰って夜食かなんかにするのでしょうか? 夜はお城とは反対側にあるこちらのお店で皿そばなるものをいただきました こちらも絶対食べるぞ!というお店でしたので元気いっぱい出かけたのですが 予想以上に駅から遠く到着の頃にはへろへろ たくさん歩いたのでビールの飲みっぷりがよいです(笑) 皿そば1人前です 5枚のお皿で1人前 麺つゆと生卵&とろろがついてます おちょこにそばつゆを入れるもよし お皿にちょろっとかけるもよし お好み次第ってことのよう ちなみにお替りはこのお皿1枚から注文できるようです このほかに注文したのが 姫路おでん 明石焼風陶板焼き てんぷら盛り合わせ 山芋のおつけもの どれもおいしかったです お伝は色が黒いのでびっくりしましたが あっさりした味付けでしたし 陶板焼きはおだし汁でいただくのでまさしく明石焼きでした ビール→日本酒(お燗)でおなかもいっぱい♪ 食べて飲んで幸せ♪になりました さてさて昨日まではお寺&お城でしたがここからは 関西食い倒れブログにかわります♪ #
by trintrin
| 2009-05-08 11:42
| おでかけ
2009年 05月 07日
兵庫県加古川市鶴林寺 広い伽藍にいくつもの重要文化財指定の社殿やお堂でおどろきました ここは赤穂城の帰り道姫路を通り越して出かけて行ったのですが 私はなんのお勉強もせずにいたのでなおびっくりです 薬師如来様と美しい日光月光菩薩様でした 城崎温泉温泉寺 温泉地に神社仏閣はベタなセットもんみたいですが こちらの温泉寺は本格的というか見ごたえたっぷりでした たまたま御開帳とかさなったのとご住職のお説教付見学ツアー(無料)もあったので とてもありがたいお寺になりました 滋賀県長浜市総持寺 ボタンの花で有名なお寺だそうです 新幹線の時間までややあったので米原へ行く前に立ち寄った静かなお寺 ご本尊様はやはり薬師如来様でした 4日間でなんと6か所のお寺をめぐってきた私たち ほぼ観音様とお薬師様でしたが どちらの仏様も慈悲深くお優しく私たちを見てくださったようで ただただありがたく心すみわたるひと時を与えてくださいました やはり歴史のある仏教建築と仏師の作品、数えきれない人たちの 何百年の祈りや願いが空間を変えているようです 日々の歩行数は20000歩を超え ひえー!!にまんぼ!とは我ながら驚きです お寺とお城めぐりには丈夫な足腰と大量の100円玉が必要でございました 南無 #
by trintrin
| 2009-05-07 10:25
| おでかけ
2009年 05月 06日
ボチボチ40代半ばに近づくお年頃 還暦のころには四国88ヶ所のお遍路さんを願っているので そろそろ練習ではないですが33ヶ所観音めぐりをスタートさせました 今回の行程では28番から30番の3寺を通るので 交通・その他の事情の都合がついたら回りたいと思っていました 結果として3寺成就♪ 第28番札所 成相寺 天橋立が見えました 第29番札所 松尾寺 第30番札所 宝厳寺 想像以上にどのお寺もすばらしく見ごたえがありました 秘仏の御開帳にも出会うこととなりありがたい仏様を拝めました 霊場めぐりはスタートしたばかりなので ゴールまでどれだけかかるかゴールできないのか なんとも先が見えませんがこの3寺どれもすばらしい古寺でした これから沢山すばらしいお寺・仏様に会えるかとワクワクです #
by trintrin
| 2009-05-06 10:47
| おでかけ
2009年 05月 06日
播州赤穂駅から大きな一本道を歩いてゆくと 赤穂城跡にたどり着きます ここはずっと昔からたずねてみたい場所でした とってもかわいらしい大手門から進んでゆくと二の丸跡にあっという間につきます 天守からの眺め 山の上でも川のそばでもないお城でした そしてコンパクトなお城という印象でした いかに攻め込まれる事がなくのどかな領地であったかがわかります 戦いとなってもスルーされる地形だったのではないでしょうか 関が原あたりのお城は「攻めてくるなら来て見ろってんだい!」 的な戦闘的で物々しさがあります きっと今の時代にまで語りつがれるあの物語がなければ 静かにひっそりと歴史に姿を現すこともなかったであろうお城です お城の隣にあった大石神社 隣接して大石蔵之助家老宅もありました 忠臣蔵は誰もが一度は見たり読んだりしている物語であると思います こんな遠くからそしてこんな静かで美しい瀬戸内の地から 主君のあだを討つべく50人からの人たちが江戸をめざしたとは 浅野家は2万石とか3万石のお大名様 徳川将軍家は800万石ですから400万倍くらい違いがあるわけで つまりワタクシのようなシモジモがアラブの石油王宅に行くようなモンです でもって石油王宅であれこれと躾というイジメみたいなのをするおじいさん(吉良殿) にブチ切れたっていうようなことなんですよね 実際にこの地でみた大石家な先日たずねた皇居にある100人番所とサイズが似ていました まあブチ切れちゃったお殿様のおかげでお家はお取りつぶし、お城は明け渡し つまり家臣、その家族は住むところをなくしちゃったわけでトップとしての資質を問われる とも言いますが、今回たずねて浅野家はやっぱり気の毒であったなぁとつくづく思ったわけであります 忠臣蔵を語るとついつい熱くなってしまいます それにしても見ると見ないじゃやっぱり違いますね ますますこの史実に興味をもつようになりました 今年は義士祭に参加したいです #
by trintrin
| 2009-05-06 10:18
| おでかけ
2009年 05月 03日
駅からてくてく歩くと川沿いに新緑の柳がみえてきます この川沿いに風情たっぷりの温泉街がつづく 城崎温泉は情緒ゆたかな街で想像以上に素敵です 今日のお泊りはこの川沿いの木造3階建てのお宿 お部屋から柳をうつしてみました ところで城崎温泉といえば外湯めぐりですね はい♪もちろんわたしたちも チェックイン後早速にでかけました お宿でチケットをもらい 浴衣に着替えて下駄ででかけます この下駄がどこの宿に泊まっているかの区別に役立ちます 駅のすぐ横にあるさとの湯さんです 3階建てで屋上露天になっています さらにその露天からは日本海らしき海がみえるのであります 地蔵の湯 お湯から出てくるとですね 先ほどの下駄と浴衣を瞬時に見分けてさっと下駄を出してくださる 浴衣をチラッとみるだけでぱっと宿の下駄をだしてくださる プロフェッショナルな技を見せていただきました 柳の湯 木のいい香りのするお湯でした このあと食事をしてから 御所の湯 まんだらの湯をは しごしてきました 城崎温泉のような風情のある温泉は 初めてだったので大感激です このあとにもうひとっ風呂あびたいけど・・・ 小僧さんはすでにお布団です #
by trintrin
| 2009-05-03 21:35
| 温泉☆おふろ
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