カテゴリ
全体 こしらえたもの 食べに行ったもの 朝ごはんシリーズ 今週のうなぎ おでかけ 音楽・観劇 博物館・美術館 温泉☆おふろ いただいたもの 本 日記 お買い物 インテリア ウオーキング マネー 国宝(オタカラ) 美味探求 密会シリーズ お遍路 和装 未分類 以前の記事
最新のトラックバック
タグ
ランチ(812)
おべんとう(514) デイナー(470) 旅行(370) 観劇(286) 神社・仏閣(171) オシゴト(157) モーニング(139) 美術館・博物館(114) 感想文(110) 温泉(105) ありがとう(73) コンサート(71) ウオーキング(70) 霊場めぐり(59) ホトケ(40) おしろ(34) うつわ(26) ダイエット(22) エステ(20) 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 04月 16日
サントリーホール ベートーベン エグモント 皇帝 運命
長いタイトルですがベートーベン三昧な夜でした エグモントはエグモントらしくというかかなりさらっとした演奏 前菜といった感想 皇帝のソリスト久元さんは力強くそれでいて優雅なピアノでした なんといっても高いあのホールの天井に響き渡るような フィンガータッチはプロフェッショナル! すばらしい演奏でした アンコールでは 「エリーゼのために」 しなやかで美しい旋律と繊細極まりないテクニックはため息・・・ ちなみに芦田淳氏から絢爛豪華な百合のお花が飾られていました 衣装が芦田さんなのかな? そして私的には7番と同じくらい大好きな メロディのちりばめられた 「運命」 何回聞かせてもらっても あの3楽章ではうるっときてしまいます 骨太でいながら迷いや苦しみや孤独感だらけの ベートーベン・・・ 重くのしかかるあの交響曲はなんともいえず こころにどーんとしみわたるものです アンコールは G線上のアリア でした オケでの演奏は初めて(いつもはソロやアンサンブル程度) やはり迫力もあり奥の深い演奏でした 弦楽器だけでなく管が入るとまったく変わります バッハの静かで美しい旋律に皆さん引き込まれているようでした ・・・・・で 私の楽譜によるとC線になっております 一生C線でしか弾けないと思う 悲しいけど自分で弾くより聞きに行くのが幸せな気分になります 当たり前か
by trintrin
| 2008-04-16 00:29
| 音楽・観劇
|
ファン申請 |
||