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2008年 12月 19日
2日つづきの池袋芸術劇場で演奏会でした 音楽三昧~ハッピー♪ G.ドゥダメル指揮 シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ演奏会 出 演: 指揮/グスターボ・ドゥダメル 曲 目: チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調 op.64 ラヴェル/バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲 カステジャーノス/パカイリグアの聖なる十字架 日本フィル第九特別演奏会 出 演: 指揮/小林研一郎 ソプラノ/管英三子 アルト/管有実子 テノール/錦織健 バス/青戸知 パイプオルガン/勝山雅世 日本フィルハーモニー交響楽団 東京音楽大学 曲 目: ギルマン/ヘンデルの主題によるパラフレーズ バーバー/きよしこの夜 ウィドール/オルガン交響曲第5番より「トッカータ」 ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱」 2日間とも素晴らしい演奏でした 手が痛くなるまで、いえ痛くても拍手してたな グスタボ氏はお若い25歳(ひえー息子がいたらあり得る年齢!) しかし次期ロスアンゼルスフィルの音楽監督だそうです 友人がぜひ聞きたい!との希望により急遽チケットとりましたが 聞きごたえのあるチャイコフスキーでした チャイコフスキーと言えば甘く優しくドラマチックな音楽ですが グスタボ氏は若い情熱、エネルギーを加えた激しいチャイコでした テンポも気持ち早めな感じに聞いていて それがさらにエネルギッシュなイメージになったのかもしれないです ベネズエラ人の彼は体に流れる血が熱いのかも知れない 血潮の燃え勢いのある演奏でした で写真で見るよりなかなかイケメンでしたし・・・ 翌日はと言いますと 熱い血が流れるおなじみ日本のコバケン やはり渾身の指揮で素晴らしかったです (もちろん70分うなりっぱなし!) 今回の合唱は東京音楽大学の現役の学生さん まあ声量のすごいこと ホールに響き渡るコーラルは迫力満点で圧巻 歓喜の歌ですがまさに歓喜そのものでした 毎年これを聞きつつ1年を思い出し 今年も暮れに聞くことのできる喜びをありがたく感じていた私でしたが 今年はひたすら圧倒されるだけ、「すごい!すごい!」とずっと心の中で 叫びっぱなしでした 国の違いがあったとしても 若い力の勢い、迫力、純粋さ、力強さを体中に受けた2日間でした 世知辛い話が多い中音楽って素晴らしいし 全身浄化ができたようでとってもハッピーです
by trintrin
| 2008-12-19 14:20
| 音楽・観劇
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